杉山 かずのりが切り拓く、
未来への政策

子育て応援

 日本における少子化の進行は、経済・社会保障・地域コミュニティの持続可能性に直結する課題です。地域の自律的かつ持続可能な子育て応援の仕組みを構築するための指標とモデルを提案します。

デジタル人材育成

 近年の急速なデジタル化により、初等・中等教育段階でのプログラミング教育の重要性が増しています。自治体ごとに教育資源・学習機会の格差が顕在化しており、特に地方や経済的困難を抱える家庭の子どもたちへの支援が急務です。私たちは「子どもプログラミング教室」の普及を目指しています。

子どもプログラミング学習

環境保護と持続可能な未来

 気候変動・生物多様性の喪失・資源の枯渇・廃棄物の増大といった複合的危機が顕在化しており、環境保護と持続可能な未来の実現は人類共通の課題となっています。単なる技術革新や規制の問題に留まらず、社会全体の価値観の転換を伴うものと考えています。そこで、地域でできるカーボンゼロ運動を推進します。

地域経済の活性化

 食廃油(使用済み食用油)を資源と見なし、再利用を通じた地域循環型社会の構築を目指す取り組みの実態とその可能性を探究します。特に、地域住民・子ども食堂・福祉施設・エネルギー業者の連携によるモデルケースを分析し、持続可能性指標に基づく成果を評価します。

環境教育をワークショップで

 持続可能な発展(Sustainable Development)の実現には、地域住民一人ひとりの行動変容が不可欠であり、そのための「体験型・参加型」の教育手法が重要です。近年、ワークショップは従来の講義形式と比べて、参加者の主体性、双方向性、実践性を高めることから、環境教育の有効な手段として注目されています。

EDOプログラム

 江戸時代は、封建制度のもとにありながらも、循環型社会、低エネルギー消費、地域内経済、自然との共生など、持続可能な生活様式が確立されていた時代です。 また、子どもたちは寺子屋や地域共同体の中で「労働」「学び」「遊び」を一体的に経験し、人格形成を行っていました。そこで、江戸時代の知恵や生活文化を再解釈し、現代の教育・地域づくり・環境保全に適用する「EDOプログラム」を設計することを目的とします。


杉山かずのり

楽しいから

もっと追求したくなる

そんな風に思える生き方を

心がけて
ます

大田区議会議員

杉山 和則  Sugiyama Kazunori

 生まれは大田区多摩川、道塚小学校、御園中学校出身の地元生まれ地元育ちの43歳。大学生、高校生の男子3人を育てるシングルファザーの子ども中心の父親が仕事です。

「 すべては未来のために」

 お金をかけなくても、子どもたちが喜ぶこと、楽しむことはたくさんあります。

また一緒になって参加する大人が楽しんでいる姿が、子どもたちにとっても良い思い出になります。

「顔の見える」たくさんのイベント・行事をサポートできる仕組みをつくり、地域社会を盛りあげ貢献していきたいと思っています。

そして、政治家杉山かずのり「持続可能な地域参加型循環社会」を推進します。

杉山かずのり

プロフィール

PROFILE

2005年3月

東京成徳大学

人文学部臨床心理学科卒業

2005年4月

和食職人として

飲食業界の会社へ入社

職人、管理者を経てマネジャーを務める

2012年2月

飲食店独立

2店舗の居酒屋等を経営

約7年間勤務。自分の理想の店舗経営を開設するため退職。

2013年2月

シングルファザーとして

3人の男の子たちの子育てを始める

家業を手伝いながら、育児に向き合い、同じ思いの人たちの手助けができればと考える

2020年2月

子ども食堂

「やんやん」開業

念願の子ども食堂をオープン

2023年4月

大田区議会議員選挙当選

政治家、杉山かずのりの誕生!

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